Vol.24 応援ポチは魔法の言葉か?不正クリックか!? Tweet

昨日の記事にいただいたコメントを読んでいろいろ考えました。ブログテーマとはずれるかもしれませんが、その考えたことについて書いてみました。
これは、あくまで個人的な意見です。

応援ポチは魔法の言葉？

ブログをやっている方なら、きっとこういうコメントを見たことがあるのではないでしょうか。

「応援ポチしました♪」

この言葉って、書いている方は、きっとこの言葉を書けば好感を持ってもらえることを知っているんです。
そして、自分に興味を持ってもらおうという気持ちも感じられます。
もちろん、純粋に応援されている方も多いということもわかっています。

でも、私は、この「応援ポチ」という言葉を見ると、「えー！どこどこどこクリックしたの!?」と慌ててアクセス解析をチェック！、どうやらランキングへのクリックだけだとわかってやっとホッとします。
私にとって、「応援ポチ」は魔法の言葉どころか恐怖の言葉だったりします。

それというのも、この応援ポチのおかげでというか、Google AdSense 、アドパートナーなどがアカウント停止になったことがあるからです。

もちろん、私も応援ポチはします。
このブログはいいな、応援したいなと思ったら、積極的にポチするし、興味のあるバナーがあればよくクリックします。
でも、「応援ポチしました」とは滅多に書きません。
滅多にというのは、「応援ポチしました」と書かれた方へのお返しはしてますから。
ランキングへですけど…。

応援ポチは最強アクセスアップ法？

相互にクリックしあうコミュやグルっぽはたくさんあります。
相互にクリックしあうのでアクセスアップにはなります。
でもそうやってアクセスしてもらって記事は見てもらえてますか？きっと見てないですよね？
しかも、自分がクリックしに行かなければ来てももらえません。ずっとクリック回りをしないとアクセスガタ落ちって感じじゃないでしょうか。
それで本当に満足ですか？もしかしてそういうことに疲れてないですか？

広告主からのメール

ある広告主からのメールがずっと忘れられません。
そのメールには、広告予算があっという間になくなってしまったこと、そして「悔しいです」と書かれていました。
それを読んだ時、応援ポチで誰かを悲しませるなんていけない、小さなバナーの先にはいろいろなストーリーがあるんだと思いました。

でも、しばらくして、この広告主はすべての広告費をだまし取られたと考えているのではないのかと、それは違うんじゃないかと思ったんです。
その広告に興味を持ってクリックした人もいたはずで、すべてが不正クリックではなかったはずです。
その前に、サイトオーナーが不正をしていると思うから、そういうメールが書けるのではないでしょうか。

Google AdSense 、アドパートナー、そしてMicroAdにしても、アカウント停止になった方は多いと思います。
突然、身に覚えのない理由でアカウント停止になったということもよく聞きます。
広告バナーの先に、広告主のストーリーがあるのなら、同じくサイトオーナーにもそれぞれのストーリーがあります。
すべての不正クリックの責任が、サイトオーナーにあるなんて思われたらやってられないし、それにサイトオーナーには防ぎようがないことが多いです。
すべてのASPは、ネットで利益を上げてきたのでしょうが、そのネットの先に人間がいることを忘れているのではないでしょうか。
ASPさんには、サイトオーナーは協力者だということをわかってほしいです。
そして、相互クリックをされている方は、それが本当に自分にとって得なのか考えてほしいです。

偉そうなことを書いてゴメンナサイ。m(_ _)m
ずいぶんまとまりがなく読みにくい文章で恥ずかしいんですが、とある広告主のメールを読んでからずっと考えてきたことを、コメントをいただいたことを機に書いてみました。

タグ：アクセスアップ

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コメント 4

程度の問題もありますね？
やっぱり難しいものです(-"-;)
by nano (2011-01-23 17:33) 

nano さん、こんばんは。
本来応援してもらえるというのはうれしいことなのですが、難しいものですね…。(^-^;

by yukiko (2011-01-23 21:18) 

どの程度か難しいですよね、
迷惑のかからない程度にしてるつもりだけど、
やっぱりむつかしいですね。
by pandan (2011-01-24 07:38) 

pandan さん、おはようございます。
応援したいけど、どれくらいがいいのか気を使いますよね。
アドセンスのアカウント停止された時は、応援するのもかなり神経を使ってました。(^-^;
by yukiko (2011-01-24 10:20)